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狼の帝国 (創元推理文庫)

狼の帝国 (創元推理文庫)

クリムゾン・リバー』のJ=C・グランジェが贈る大ベストセラー・ミステリ上陸!


クリスマス・プレゼント (文春文庫)

クリスマス・プレゼント (文春文庫)

どんでん返し16連発
ディーヴァー・マジック炸裂のミステリ作品集
世の中のものごとは、見た目どおりとはかぎらない

  • 短編集。表題作はライム・シリーズ唯一の短編。この作家の短編は読んだことがないので楽しみ。


無意識の証人 (文春文庫)

無意識の証人 (文春文庫)

ジェフリー・ディーヴァー激賞!
五つの文学賞を受賞!
マフィアと戦う現職検察官が書いた
異色の法廷スリラー

  • ディーヴァー繋がり、というわけではないが買ってみた。イタリアの小説。長大になりがちな法廷ものにしてはコンパクトなページ数(324頁)。
  • 「現職」が書いたものは、当たりはずれが大きいような気がするが、これはどちらだろうか。


新選組秘帖 (文春文庫)

新選組秘帖 (文春文庫)

幕末から明治を駆け抜けた
隊士たちの光と影
新選組」アンソロジーの決定版!

  • 単行本の時に、ウエブ上で良い評判を見て興味を持ったが、本屋で見かけず未購入のままのうちに文庫化された。
  • あまり小説では読んだことのない相馬を主人公にした短編もあり、楽しみである。


冬の標 (文春文庫)

冬の標 (文春文庫)

情熱に蓋をして暮らした二十年
思いのままに行きたい
封建の世のしがらみを断ち切り、
自由と孤独を選んだ一人の女性画家
深い感動を呼ぶ長編時代小説

  • こちらの作家は短編集しか読んだことがなく、長編は初めて購入。
  • 時代に抗った女流画家の物語というと、宮尾登美子の『序の舞』を思い出す。時代は『冬の標』の方が若干遡り、時は幕末。この時代の、女の物語というのも読んだことがないので、期待。


写楽百面相 (文春文庫)

写楽百面相 (文春文庫)

写楽は事件だ!
泡坂ミステリーの精華、
待望の復刊!


牛乳の作法 (ちくま文庫)

牛乳の作法 (ちくま文庫)

可笑しいエッセイ。立ちつくす評論。
そしてなぜ彼らは牛乳を振るのか?

  • 昔、新聞で連載されていたエッセイを楽しみにしていた。それ以来、本を見かけると購入してしまう。いい感じに色んな力が抜けてゆく。