25日に引っ越し、安い混載便なので荷物が届いたのは31日。 引っ越しの度、あまりの本の多さゆえ引っ越し作業の兄ちゃんに嫌みを言われてきた。今回は搬出の際、あらかじめ「毎回いやみを言われるんですよ」と言って牽制してみたところ、「ははは、そうですか…

つ、疲れた。くらくらする。もう動けません、安西先生！ もうないか、もうないかと思っても、あらゆるところから物が出てくる。本の箱は60箱を超えている。人生を見つめ直したい気持ち。＿|￣|○

天袋は全部チェックしたので、もう「こんなものが！」みたいなことはない。と、思いたい。 本日も友だちと会って、最後だというのに、というか最後だからと、中野のだらけへ行こうということになり、そしてわたくしは、同人誌７冊と、文庫13冊を買ったわけで…

そうそう、出かけるついでに、昨日、ブックオフに持って行き損なった本を紙袋に詰めて、行きがけに持ち込んだ。コミックとノベルスで21冊。コミックは紙が黄ばんでいたし、元々の単価が高いものではないので、値段は期待していなかったが、1700円ほどになっ…

再び本のダン箱詰めをしつつ、詰めても詰めてもなくならない本に唖然とする。前の引越も唖然としたことをしみじみ思い出すと同時に、死ぬまでもう引越はしないと心に誓ったことも思い出す。 さらに、台所に積み重なったままの、処分本をどうするかで頭を悩ま…

ダン箱が到着したので、荷造り作業に入る。今日はあまり本を詰めずに、細々したものを片付けていったら、なんとなく物が減ってきた感じ。が、気休めという気もする。 明日はどこにある。

自宅へ帰ってきたら、めまいがしそうな部屋。この、何もかもが途中の状態が気持ち悪い。 引き出しをあさっていたら古いガムテープが出てきたので、それを使って２箱を箱詰め。それで前回ネットショップで購入した20枚のダン箱を使い切ってしまったので、追加…

押入のブラックゾーンに着手。 ３箱は、画材と昔の仕事の資料だった。資料はばさばさ捨てる。昔は、ちゃんと資料を集めて絵を描いていたんだな、みたいな。 画材も絵の具は捨てる。アクリルなどはまだ使えそうだったけど、使わないから捨てる。色鉛筆やパス…

今日は、部屋のブラックゾーンに着手。 このブラックゾーンには、ダン箱がいくつか積み重ねられていて、前回の引越、前々回の引越と、ダン箱のままただ移動を繰りかえしてきた荷物である。記憶によれば、処分したらすっきりするのに処分できないものがある恐…

ドナドナする本を引っ張り出して、部屋がえらいことに。 いちいち、いるかいらないか考えていると進まないので、ぱっぱと仕分け……できない。＿|￣|○ とりあえず、 １）続きを買ってでも読む本 ２）好きな作家の、その中でも面白かった本 ３）それほど気に入…

三国志〈4の巻〉列肆の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)作者: 北方謙三出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2001/09/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (45件) を見る ネタバレを含む感想なり。 呂布が去ったあとのこの巻の中心…