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折れた魔剣 (ハヤカワ文庫 SF (1519))

折れた魔剣 (ハヤカワ文庫 SF (1519))

井辻朱美氏絶賛
白百合女子大学教授[本書解説者]
『折れた魔剣』の出たのは、あの『指輪物語』と同じ年、1954年である。
これはすごいことだ。偶然、英国とアメリカで時を同じくして、
初めて壮大な古代ハイ・ファンタジーが書かれたのだ。

ハヤカワ名作セレクション。新装版。
この作者のものはホーカ・シリーズしか知らない。装丁に惹かれて購入。装画の目黒詔子は『氷と炎の歌』の表紙も手がけているが、あちらはいまいち好きになれないが、この本の表紙は良い。




スペースオペラの王道
夏の扉
『宇宙の戦士』で
圧倒的人気を誇る
巨匠ハインラインの傑作冒険SF

こちらも「ハヤカワ名作セレクション」。でもってこれも装画(前嶋重機)に惹かれて購入。出版社の思うつぼ。半世紀前に生まれた名作も、表紙でなにやらラノベテイストがいい感じ。




騎士(シヴァルリ)の息子 上 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)

騎士(シヴァルリ)の息子 上 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)

騎士(シヴァルリ)の息子 下 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)

騎士(シヴァルリ)の息子 下 <ファーシーアの一族> (創元推理文庫)

(上)
少年の試練と成長
異世界ファンタジー待望の新シリーズ、いよいよ開幕!
(下)
六公国未曾有の危機
王家の影として生きる運命を
背負った少年の試練と成長の物語

この間購入した「ファーシーアの一族」の第一作目。やはり買っていなかった。第一作目を読まないまま第二作を買ってしまうのはいかがなものかと思うが、第一作を買わないまま第二作を買ったからには第一作を買わないと。などと……。